2010年4月20日火曜日

虹色のファンタジー @ギャラリー4人展

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先週のお稽古帰りに
立ち寄った

ギャラリー4人展

4人というのは
絵画: 女性
ガラス工芸: 男性、女性(ご夫婦)
陶芸: 男性

内3名が従兄妹同士ということです

芸術家の家系なのでしょうか

で、

先ずは
ガラス工芸家のご夫婦の作品です
 
 

↑ こちらは一番いいなぁと思った作品です
大小2枚並んでいました(こちらは小)

お皿の裏側全体が白だったのを
模様の部分だけを残して
削り取られたとのこと

なので裏側を触ると
白い部分は浮き出ています



↑ 黒のマットなガラスなので
一見陶器にも見えます

ぶら下がっている玉乗り象さんが可愛い

奥様のモチーフが「象」だそうです 



↑ 「流白」
淵に色のないのもあり
色の有る無しで印象が随分変わりますね



↑ 「水玉グラス」
こちらは淵と底に色が入っていて
無色透明のガラス部分が
ほんのり色付いて見えるから不思議です



↑ 「虹リンゴ」



↑ 「るん」三角小鉢
因みに「るん」はお二人の工房名です

追記: 「るん」はタイ語で虹の意味だそうです



↑ 玉乗り象

ガラス作品って
光により様々な表情をしますよね


この日は小雨模様の一日だったのですが
きれいな色の作品は
見た目にも、心理的にも
鬱陶しさを随分和らげてくれました 



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2 件のコメント:

  1. ありがと~♪
    私まで、うっとり・・素敵な作品をみせていただきました~(●^o^●)
    どの作品も、いいわあ。
    ガラス・・夏。ってイメージですけど、
    冬場も、和菓子を盛って、お抹茶と。
    なんて、使っています。

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  2. 無色透明は涼を誘いますが
    色つきのガラスだとか、あたたかい感じのものは
    冬でも活躍しますよね。
    夏になれば、ガラス製のお抹茶碗もいいですね~♪

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