2009年6月29日月曜日

丹波黒大豆の苗

画像をクリックしていただくと拡大表示されます

丹波黒大豆の苗です
 
苗を14本いただいたので
裏庭の空いてる所に植えました
  
初の試みなので
不安と期待でいっぱいです
 
無農薬&無肥料で
育ててみたく思ってます
 
時々経過を報告しようと思います
 
順調に生育して
秋に美味しい枝豆が
収穫できるといいなぁ・・・
 
それを当てに
ビールをグビッ飲むのが
夢です


↓ ポチっとしていただけるとうれしいです

にほんブログ村 写真ブログへ

城下町探訪 - 妻入り商家群 (河原町)

画像をクリックしていただくと拡大表示されます
 
今回は
昨年にも紹介したことのある
河原町の妻入り商家群です
  
基本的には
間口が狭く奥行きのある家々なのですが
いろいろな特徴があります
  
まずはウダツ(梲)↑
白壁の前にある
瓦の小さな屋根付きの袖壁のことで
火災時の延焼防火の役目があるそうです
こちらのウダツはとても立派なものだそうですよ
 
「ウダツが上がる」のウダツです
 
正面から見ると「卯」の字形になっているので
卯建とも書くそうです
 
こちらはナマコ壁
我が実家の土蔵の壁もナマコ壁だったと思います
白黒のコントラストが美しいです
 
白い部分は方形の瓦を貼った目地を漆喰で盛り上げたもののようです
 
↑こちらは竹で組まれた犬矢来
祇園でも見かけますね
  
そして、二階窓に付いた
出格子
角ばらず丸くなったものもありました
  
他に虫籠窓もあります



↓ ポチっとしていただけるとうれしいです

にほんブログ村 写真ブログへ

2009年6月23日火曜日

城下町探訪 - 御徒町(武家屋敷)

画像をクリックしていただくと拡大表示されます
 
外濠の西側を南北に通る
御徒町
  
保存されている武家屋敷群のうち
一般公開されている
安間(あんま)家を訪れました
 
安間家の表通りに面した
お庭です
 
玄関を入った土間の上がり框上部に
蓑と
 
番傘が 置いてあります
 
子供のころ、実家にも番傘が同じように
並んでいたのを思い出しました
 
煤竹で組まれた
土間の天井も
郷愁を誘います
 
↑こちらは中庭にある水禽窟です
 
この奥には
裏庭が広がっており、
土蔵も建っています
 
間口が狭い分
奥行きがかなりあります
 
竹を通し
水禽窟に滴る水音を
聴いているところ
 
エアコンも扇風機も無い時代の
涼のとり方に
風流かつ雅さと贅をおぼえますが
 
色々な意味で
戻ることはできない・・・?!



↓ ポチっとしていただけるとうれしいです


にほんブログ村 写真ブログへ

2009年6月22日月曜日

熱い体育祭

画像をクリックしていただくと拡大表示されます

梅雨の時期の末娘の高校体育祭
  
いつも天気を心配するのですが
ご覧の通り
暑い熱い体育祭日和にめぐまれました
 
↑県下でも屈指の
非常に広大なグラウンドです
  
↑バックボードの優勝作品

↑クラス別応援風景
 
 

クラス対抗大縄跳び

 
 
 
↓クラス対抗綱引き優勝決定の瞬間

円陣を組んで飛び上がって喜びを分かち合っていました
 
我が青春時代と重なり
感動をもらいました




↓ ポチっとしていただけるとうれしいです

にほんブログ村 写真ブログへ

2009年6月19日金曜日

城下町探訪 - 外濠

画像をクリックしていただくと拡大表示されます
 
今日は目の保養ってことで
 
馬出や藩校跡の説明を受けながら
外濠沿いを歩いているときの
景色です
↑ 城の老女の住まい(現存)の庭からの眺め
外濠のはるか奥に
うっすらと高城山(丹波富士)の姿が見えます
 
↑外濠を悠然と泳いでるカモ
 
↑仲睦まじいアヒル
 
↑岸からお濠に 降りていきました
 
このお城の南西馬出辺りは
城址の桜を見る
絶景スポットのようです
 
来年のお花はここから眺めることにします



↓ ポチっとしていただけるとうれしいです

にほんブログ村 写真ブログへ

ほっほっ蛍 来~い

なんともお粗末で恥ずかしい画像ではありますが
昨夜
蛍を観にいってきました
  
この前の日曜日に
「まるで天の川のようだった!」
  
その感激をもう一度と
友だちが誘って連れてってくれました
    
ここ数年
蛍を見に行ってないNancyは
充分に感動したのだけれど
友だちは納得いかなかった様子
   
今夜再チャレンジするそうな・・・
その甲斐ありますように・・・
  
そのスポットは関西では有名なのか
阪神方面から多くの方が来られてました
 
カメラを三脚越しに構えている時
通りすがりの殿方に声をかけられました
(もちろん暗くてお互い顔はわかりません)
  
Nancyの記憶装置に引っ掛かる声です
 
もしや○○さんでは??と勇気を出して尋ねると
相手の方も
Oh!そのお声はNancyさん??
と・・・
十数年ぶりにお会いする
会社時代の先輩でした
  
わざわざ大阪から蛍を見に来られたようでした
  
不思議なものですね^^
 


↓ ポチっとしていただけるとうれしいです

にほんブログ村 写真ブログへ

2009年6月18日木曜日

城下町探訪 - 城址

画像をクリックしていただくと拡大表示されます
 

市主催のおもしろゼミナール
城下町探訪に
参加してきました
 
篠山は
城下町として国の重要伝統的建造物群保存地区に
指定されているそうです
 
 篠山城はちょうど400年前
1609年に徳川家康の命により
天下普請として建てられました
 
西国15カ国20諸侯の助役により
毎日8万人が動員され
6ヶ月という超短期間で完成されたそうです
 
それほど家康の命は重く緊急を要したようです
 
これは春に撮ったものですが
城跡に復元された大書院です
  
石垣は
隅角が算木積み、中ほどは野面積みという工法で
穴太衆により積まれました
 
拡大表示で見える石の刻印は
天下普請を示しているそうです
 
城主は初代松平康重(家康の実子)より
松平家8代
青山家6代の
14代、廃藩置県に至るまで続きました
 
こちらは天守台からの眺めで
正面が市役所です
 
天守閣が建てられるべく
資材は運び込まれていたそうですが
城郭が堅固過ぎるという理由により
中止されたそうです
 
こちらも天守台からの眺望
正面の美しい山は
高城山(中世の八上城跡)で
丹波富士と呼ばれています
 
ボランティアの方の説明を聴きながら
気分は400年前に
浪漫飛行していました

to be continued

↓ ポチっとしていただけるとうれしいです

にほんブログ村 写真ブログへ

2009年6月15日月曜日

ケチャップ作り

画像をクリックしていただくと拡大表示されます
 
昨日
ケチャップ作りのイベントに参加してきました
 
三十数キロのトマトを
大鍋二つで
 
 灰汁を取りながら
焦がさないよう
木べらで混ぜながら
 
参加者20名で
交代しながら
   
コトコト煮詰めること
1時間半~2時間
 
煮沸消毒を施した
500㎖入りの瓶に24本!
手作り&無添加の
ケチャップ工場でした^^
 
煮詰めるほどに立ち込めるいい匂い
木べらについたのを
試食させてもらって大満足! 
  
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
↓こちらがレシピです
 
作ってみよう!って思われる方は
レシピをクリックして拡大表示でご覧ください
  
材料に出てくる「トマトゲン」とは
シナモン、トウガラシ、コショウ、セイジ、ナツメグ、クローブの
粉末です

ケチャップを充填してからも再煮沸

完璧に保存準備が整ったケチャップを

勿体なくてそう簡単には開封できません(苦笑) 




↓ ポチっとしていただけるとうれしいです

にほんブログ村 写真ブログへ

2009年6月12日金曜日

途中下車 - 岳の棚田

画像をクリックしていただくと拡大表示されます

佐世保から伊万里に向かう途中にある
岳の棚田です
 
田植え用に水が満たされた田んぼに映る
黄金色の夕景が
とても美しいそうですが
  
曇り空の朝の風景もきれいでした
 
前日
長崎空港着陸直前に機内から見えた景色も
斜面は一面棚田ばかりでした
 
崖っぷちのような畔の草刈りをしている人も見かけました
 
美しい風景ではあるけれど
農家の人たちにとっては苦労が多いことでしょう
 

道路を挟んで棚田とは反対側に
棚田と集落を見守るように
「岩ノ森稲荷大明神」がありました
  
そして神社脇の岩には
お地蔵様が祀られていました
  
清々しい気持ちをいただき
伊万里へと向かいました



↓ ポチっとしていただけるとうれしいです

にほんブログ村 写真ブログへ

不揃いの苺

画像をクリックしていただくと拡大表示されます

今朝
庭で摘んできたばかりの
苺ちゃんです
  

 
蟻たちに先に食べられているのも
たくさんあるけれど
  
ちゃんとNancyたちの分も
残しておいてくれてます^^
 
無農薬だから
摘んだその手でお口に
ポンッ
と放り込めるのもいい♪



↓ ポチっとしていただけるとうれしいです

にほんブログ村 写真ブログへ

2009年6月11日木曜日

伊万里

画像をクリックしていただくと拡大表示されます
 
旅は遡ること
伊万里です
  
↑こちらは瓢箪で鯰を押さえている
ユーモラスな「伊万里色絵瓢箪鯰唐子像」です
 
この唐子は中国道教八仙人の一人だそうです
 
 
伊万里市相生橋のそばに咲いていた
紫陽花
  
↑こちらは伊万里饅頭のお店のショーウィンドウ
  
下の陶箱は故先代店主が自ら絵付けをされたという饅頭の入れ物だそうです
とても美しいのでジィーっと眺めていたら
店主が出てこられ、説明をして下さいました
  
一点ものばかりで今では非売品になっていました
 
そして上段の壺は
なんと!
砂糖で出来ているそうです!!
 
 


 
そして↑こちらは
御覧の通り
駐車場脇にあった公衆トイレです
  
お洒落じゃありませんか!


↓ ポチっとしていただけるとうれしいです

にほんブログ村 写真ブログへ