2008年11月29日土曜日

Happy Flight !

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2週間以上引きずってきた
タイ編
最終回とします
 
Happy Flightを楽しめた飛行機と
タイの乗り物です
   
同行の息子とは成田で待ち合わせでした
伊丹→成田はスタアラ塗装
翼がなければ坐薬に見えてしまいます(失礼!)
 
成田→バンコク便です


空港で飛行機以外の働く車や働く人々を眺めるのも大好きです
 
おなじみのトゥクトゥク

お土産にミニチュアを買ったことはあったけど
今回初めて乗せてもらいました
 
お尻と背中以外ほとんど外気にさらされているので
スピードが出ると少し怖かったです
  
滞在したホテルの対岸にそびえていたホテルの渡し船
 
ホテルやショッピングセンターとかが
それぞれユニークな渡し船を
往来させているのも楽しい眺めでした
  
この形状の船はでっかいエンジンがついていて
迫力ある音とスピードでした
 
拡大してみたら乗客?一人でカメラを構えてます
 
バンコク→成田便
夜明けのグラデーションが幻想的でした
 

成田→羽田はリムジンバス移動
 
成田空港にはシンガポールエアーの大きな大きなA380がスポットインしてました
撮れなくて残念!
  
待ち時間に羽田のラウンジでウォッチング~
  
次は映画館でHappy Flight!をエンジョイしたく思います



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2008年11月28日金曜日

シャングリ・ラ ホテル

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いつまでも思い出に浸り
タイを引きずっています
 
日本が寒いから
南国への思慕が大きいのかもしれません


ウェルカムサービスの品々
 

リボンで飾られた箱には何が入っているのだろう・・・
 
マカロンでした
あまりにも美味しそうな説明と
心のこもったことばに
ひとつ口にほおばりました
  
'melt-in-my-mouth' を期待して・・・
 
あれっ?!
 
クロスレンズをつけて遊んでみました
 
こちらはホテル滞在中に
誕生日を迎えた主人へ
ホテルからサプライズでプレゼントをいただきました
チョコレートとメッセージカード
 
封蝋印もチョコレートでした
   
こちらは美味しくて娘のお土産に持ち帰りました
 
お世話になり、ありがとうございました
とても心地よく滞在できました


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2008年11月27日木曜日

バンコク国際空港  蘇る匂いと味

先日の「いいとも!」のテレフォンショッキングに
TBSの安住アナが出演したときに
おやじ臭の話から
   
<海外の空港に降り立ったとき、その国特有の匂いがする>
 
というような話題が出ていたように記憶します
   
 
それで呼び覚まされたのですが
先日タイの空港に着いて
機内からボーディンぐブリッジへ一歩踏み出したと同時に
香草や香辛料やお香などの入り混じったような
あのタイ独特のエスニックな匂いが出迎えてくれました
  
その瞬間、「あ~タイへやって来たんだ!」と実感したものです
 
まさしくウェルカム・スメルと呼べるのではないでしょうか
   
 
そのバンコク国際空港が
反政府市民団体により封鎖されてしまいました
  
アジアのハブとして機能している空港の占拠!
影響は甚大ですよね
  
タイの内政については私には判りませんが 
一刻も早い空港の解放を願います
 
来月早々には主人の帰国予定も入っているので余計気になるところです
  
ホテルで出迎えてくれた蓮の花 
 
さてさて
タイの匂いとくれば
食べ物
  
16年前小学生だった息子には
トムヤムクンは辛過ぎて口にあいませんでした
  
今回はそのトムヤムクンを堪能したい
というのが息子の楽しみ
   
夜の食事は連日タイ料理で
トムヤムクンは欠かせません
  
味はお店により微妙に違ってました
ジンジャーが効いているお店  
マイルドなお味のお店
レモングラスの味が勝ってるお店・・・
   

そして↑ は友達お勧めのトムヤムクンセットです
 
先月出会った時に一緒に「無印」で買い求めました
これ、本当に美味しいです
 
魚介類を準備するだけで
手軽に本場の味と雰囲気が楽しめます
  
息子にも教えておきました^^


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2008年11月25日火曜日

ワット・プラケオ(エメラルド仏寺院) & 王宮

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The Grand Palace(王宮)への
一般観光客の出入口です
  
四方を長さ1,900mの壁に囲まれていて
敷地内には
宮殿、即位式の建物、エメラルド仏寺院などのほか
宮内庁や官庁などの建物もあるそうです
 
博物館などもあります
  
一辺の壁に何箇所か小さな出入り口がありましたが
銃を携えた兵士がガードしていました
 
↑右側の庇の建物は兵士たちの詰め所になっており
物々しさが漂ってました
 
門を入って左側奥の塀の向こうに
エメラルド仏寺院 が見えます
 
↑正面入口より
エメラルド仏寺院に入ります
ここから有料になります
  
一番最初に目につくのが
この黄金の仏塔
仏舎利が安置されているそうです
 
こちらは経堂
螺鈿で装飾された厨子には
三蔵経トリピカタが収められている
 
ロイヤルパンテオン
この中にはラーマ1世からラーマ8世までの
彫像が安置されている
  
テラスの鉢に咲いていた蓮の花
  
↑こちらはアンコール・ワットの模型
ラーマ4世の命により造られたという
 
黄金の塔(↓)を支える像
 
↑御覧の通り、タイの建造物は
塔もお堂も電灯も像の頭も
すべて尖ってますね^^
 
↑こちらがエメラルド仏寺院の本堂
タイ国の本尊仏として最も崇められている
エメラルド仏が安置されています
  
本堂には多くの信者が毎日参拝にやってくるそうです
観光客も本堂には入れますが
写真撮影は禁止されてます
  
本堂の外から撮りました
 
翡翠で彫られたエメラルド仏
高さは66cmくらいで
  
暑季、雨季、乾季と
年に3回の衣替えは
王様自らの手で行われるそうです
 
 

 
王宮見学最後の建物
チャックリー宮殿
 
ラーマ5世により建てられ
バンコク王朝百年祭の1882年に完成
 
現在はレセプションホールとしてのみ使用されているとのこと

左端に小さく写っているのは
番兵で
身動きひとつしないので
(じっと見ていたら時々黒目が動いてました)
隣に立って記念写真を撮る人が絶えません
 
もちろんNancyもその一人でした^^

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2008年11月24日月曜日

再びチャオプラヤ河  夕暮れ

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チャオプラヤ河の
夜景と朝の活気はすでにアップしていますが
   
夕暮れも残しておきたくなりました
   
朝もバンコク市街に向かう車が多かったのですが
夕方も同じです
どういうことなのでしょうか・・・?
  
主人によると
私たちがタイに行くまでは
乾季に入ったにも拘らず
毎日1時間くらい雨が降っていたそうです
 
だから雨具を持ってくるようにと
進言されました
  
が、
私たちがタイ入りしている間は
一滴も降りませんでした^^
   
はい! 自慢です


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2008年11月23日日曜日

ワット ポー 涅槃寺

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次に訪れたのが
涅槃寺
涅槃仏 (Reclining Buddha) が安置されています
 
この窓の向こうにブッダがいらっしゃいます
  

ステキなお顔の仏様が
肘をついて寝転がってらっしゃいます
(こういう表現は適切ではないのでしょうね)
 

あまりにも大きすぎて長いお身体で
全身を収められません
  
とりあえず顔と足を
 
足のお裏の文様です
 
全身像に挑戦
  
興味のあるお方は全長をお調べください
 
こちらはかかとから 背中側を
   
このお背中側の壁際に何十という金属製の鉢が並べられていて
交換していただいた小銭をお賽銭のように
チャリンチャリンと
全ての鉢に少しずつ入れていきました
   
振り向くと後ろの方から寺院のおばさんが
籠に順次回収されてました
    
ブッダがいらっしゃるお堂の壁面はすべて見事な壁画になっています
 
涅槃寺の中には
いろいろな(超曖昧ですね)お堂がありました
 
非常に美しい装飾でした
 
感嘆、嘆息の嵐でした
 
寺院の一角に小学校がありました
授業風景です
 
シャッターを押したあと、撮影禁止の文字が目に入りました
ごめんなさい
 


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