今日は
「お彼岸の明け」
お彼岸最後の日となりました
お彼岸に
お寺から頂いた
読み物の中に
こころに残ることばがありました
幸福人とは、
過去の自分の生涯から、
満足だけを記憶している人々であり、
不幸人とは、
それの反対を記憶している人々である。
(萩原朔太郎 『絶望の逃走』)
う~ん、
Nancyはどうだろう。。。
確かに随分過去の辛かったこと
厭な想いをしたこと
は
意外と忘れ去っている
けども直近の
厭な想いは
2-3日、いや1週間くらい
寝ても覚めても
引きずってしまう
その間は
完璧に不幸人ですね
同じように
満足の記憶というものも
年月とともに
忘れ去っているような気がしないでもない
単に記憶のキャパが
少ないってことか。。。
これを機に残りの人生
幸福人となって
天に召されるよう精進していきたい
と誓った
お彼岸明けでした
♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥ ♥
ピンクのヒヤシンスは娘のお友達の家の
お庭に咲いていたもの
紫がかった青いヒヤシンスはお寺の
境内に咲いていたもの
↓ ポチっとしていただけるとうれしいです
幸。不幸。
返信削除色にすると、不幸の方が強い気がする。
混ざってしまったら、おしまい。
綺麗な色、優しい色、暖かい色、
確保!確保!
幸か不幸かは心の持ち方次第!
返信削除なのかな。。。