先月
陶芸美術館へ行ったとき
ミュージアムショップへ
立ち寄りました
そこには
焼物以外に
いろいろな画家の
ポストカード集がありました
興味のあるのを
少しだけ見て
買わずに帰ってきたのですが
心に引っかかっていたので
ネットで探してみました
で、見つけて取り寄せたのが
こちら
↓
ミュージアムショップで見たのとは別のもので
もともと絵ハガキとして
描かれたもので
『大正の哀愁 竹久夢二 絵ハガキ聚』
復刻36葉です
その中から
少しピックアップしてみました
明治43年から大正9年くらいまでの間に描かれているのですが
「古い」っていうより
「お洒落でモダン」ですね
着物や帯の色柄もNancy好みだし・・・
女性の傘が度々出てくるのですが、やはりモダンですよね ♪
↑ こちらは「ひとりもの」というタイトルの川柳ゑはがきですが
「ひとりもの 足袋のやぶれへ 墨をぬり」
と
ランプの笠に書かれている「精神一到何事(不成)」の
組合せにクスッ♪ となってしまいます^^
↓ ポチっとしていただけるとうれしいです
まあ~♪
返信削除なんちゃんは、夢二さんが、好きなん~♪
なんちゃん自身も、お着物きられるもんね~♪
夢二さんがというより夢二さんの作品が好き♥
返信削除シチュエーションがお洒落だし、着物姿の女性の仕草や所作はお手本になります♪