2009年10月31日土曜日

もう一軒の窯元さん

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丹波焼き
窯元めぐりでは
二軒の窯元を案内してもらいました
 
二軒目の窯元さんのところでは
ロクロで
お茶碗の糸底を削られる作業を
実演していただきました
  
そして
邸内を案内していただきました
   
↓ 作品が天日乾燥?されてました
 
玄関先には
苔玉とか山野草のミニ鉢
灯籠が並んでました
  
栗の香合もありますね
 
↑ この灯籠の模様はさぎ草
先日のマンホールにも描かれてました
 
お誕生日のブログのところで写ってた
桜の花の灯籠は
バースディプレゼントとして
姉がこちらで買ってくれたものです
 
こちらはこの窯元さんの登り窯
10分毎に薪をくべ
40時間かかるという
 
その間は奥様と二人がかりで
睡眠も取らず
つきっきりだそうです
 
   
↑ この葡萄模様の大皿は
先代の窯元の作品だそうで
   
首相官邸に飾られているものと
双子の作品だそうです
    
皇室の方々も
お出でになられたという
茶室にも案内していただきました
 
丹波立杭焼きの里が一望できる
すばらしいお茶室でした


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