2009年10月29日木曜日

窯元めぐりにて

画像をクリックしていただくと拡大表示されます
 
またまた
丹波焼きに戻りますが
 
ある窯元さんで
実演していただきました
 
土の塊からあっという間に
湯のみ、お茶碗、徳利と
形作られていきました
 
丹波焼きの蹴りロクロは
日本では珍しく
立杭独特の左回転ロクロだそうです
  
ただ、最近の電動ロクロでは
スイッチで回転方向を変えられるようですね
  
窯で焼かれるのを待つ
作品たち
  
↑ 電気窯に入る直前の作品
 
電気窯はサイズが違うものが数台ありました
 
斜面を利用した小屋の中には
登り窯も作られていました
  
作品の種類により
電気窯と登り窯を使い分けているようです
 

↓ ポチっとしていただけるとうれしいです

にほんブログ村 写真ブログへ

0 件のコメント:

コメントを投稿