日曜日に
正倉院展へ行ってきました
生憎の小雨模様です
近鉄奈良駅から国立博物館へ
人の流れに沿って歩きます
道すがら
托鉢僧をじーっと見つめている
鹿がいました
奈良の街を散策しました
奥に見えるのは
若草山と東大寺の屋根
ちなみに右の漆喰塀で囲まれた屋敷は
県知事の公舎のようです
「みとりゐ池」というそうです
昔から緑色だったのでしょうね*
* 調べてみました
昔、山城の国より奈良に入ってくる時、奈良坂を下り、押上の坂を登りきった時この池があり、そこから二の鳥居が見えたことから「鳥居が見える池→鳥居見池→見鳥居池→みとり池」と呼ばれるようになったとか。また、古より何時もこの池の水面は、翠一色だったからとも言われています。今も水面は翠色です。
茅葺の門
追いかけられてました
互いに戯れているならいいのですが・・・