2009年7月28日火曜日

ついでに目と鼻の先のミュージアムへ

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薩摩切子にうっとりした後は
5-60mほどのところにある
ミュージアムへ
↓ 
街路灯に飾られた
お花の寄せ植えがステキだったので
カシャッ!
 
あれ、案内板が隠れちゃった!
 
らんぷミュージアムです
  
人間の暮らしには不可欠のあかり
 
あらゆる時代を照らしてきたあかりの変遷
 
たいまつ
篝火
行灯
提灯
和ろうそく
ランプ
電灯
 
文明開化の頃に
西洋からもたらされたランプは
まさしく芸術品
シェードのデザインも瀟洒だし
スタンド部分も彫刻が施されていたり
デコラティヴな陶器でできていたり
ため息ばかり
 
時計ランプなるものもありました
 
江戸時代のあかりでは
生活の知恵というか
生活密着型というか
小さな収納家具

(枕や煙草道具入れ付き)
とセットになったものもありました
 
  
美しいものばかりを見て
心は十分満たされたのだけど
お腹はぺこぺこ
次は空腹を満たしにいきました  




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