2008年12月10日水曜日

こころがはんなりと満たされた京都

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京都国立博物館
「宮殿を飾る東洋の燦めき」
蒔絵特別展最終日
  
欧州貴族からの
受注で作られたという
螺鈿入り蒔絵細工の豪華絢爛たる洋櫃の数々
 
マリーアントワネットが母親から譲り受けたという
蒔絵の香入れなどの繊細で美しい小物の数々
 
シノワズリー~ジャポニズム
工芸品・陶磁器・浮世絵などなど
東洋の美が好まれ
随分西洋に流出したのですね
    
「へぇーっ!」とか「わぁー!」とかを連発しながら
目の保養をしてきました
+*+*+*+*+*+* 
 
そして美味しいイタリアンのランチでお腹を満たし
次は三十三間堂を訪れました
  
1001体の千手観音像が安置されています
お顔も背の高さもそれぞれ違っているのですね
 
このお堂の長さは120m
友だちが「100m走をしてもまだ余る」と!
それくらい長いお堂でした
 
穏やかで安らかなお顔を拝み
こちらもとても優しい気持ちになり
お庭を散策しました
   
三十三間堂のお庭にある池
 
お庭から見る本堂
 
お庭のもみじ
 
一本の大木のもみじで
葉も緑、黄、紅いずれも楽しめました
 
真っ紅なもみじ
 
朱塗りの東門が見えます
 
柳越しに見るお堂の裏側
 
  
こちらでは心の滋養になりました



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