2008年11月25日火曜日

ワット・プラケオ(エメラルド仏寺院) & 王宮

画像をクリックしていただくと拡大表示されます
 
The Grand Palace(王宮)への
一般観光客の出入口です
  
四方を長さ1,900mの壁に囲まれていて
敷地内には
宮殿、即位式の建物、エメラルド仏寺院などのほか
宮内庁や官庁などの建物もあるそうです
 
博物館などもあります
  
一辺の壁に何箇所か小さな出入り口がありましたが
銃を携えた兵士がガードしていました
 
↑右側の庇の建物は兵士たちの詰め所になっており
物々しさが漂ってました
 
門を入って左側奥の塀の向こうに
エメラルド仏寺院 が見えます
 
↑正面入口より
エメラルド仏寺院に入ります
ここから有料になります
  
一番最初に目につくのが
この黄金の仏塔
仏舎利が安置されているそうです
 
こちらは経堂
螺鈿で装飾された厨子には
三蔵経トリピカタが収められている
 
ロイヤルパンテオン
この中にはラーマ1世からラーマ8世までの
彫像が安置されている
  
テラスの鉢に咲いていた蓮の花
  
↑こちらはアンコール・ワットの模型
ラーマ4世の命により造られたという
 
黄金の塔(↓)を支える像
 
↑御覧の通り、タイの建造物は
塔もお堂も電灯も像の頭も
すべて尖ってますね^^
 
↑こちらがエメラルド仏寺院の本堂
タイ国の本尊仏として最も崇められている
エメラルド仏が安置されています
  
本堂には多くの信者が毎日参拝にやってくるそうです
観光客も本堂には入れますが
写真撮影は禁止されてます
  
本堂の外から撮りました
 
翡翠で彫られたエメラルド仏
高さは66cmくらいで
  
暑季、雨季、乾季と
年に3回の衣替えは
王様自らの手で行われるそうです
 
 

 
王宮見学最後の建物
チャックリー宮殿
 
ラーマ5世により建てられ
バンコク王朝百年祭の1882年に完成
 
現在はレセプションホールとしてのみ使用されているとのこと

左端に小さく写っているのは
番兵で
身動きひとつしないので
(じっと見ていたら時々黒目が動いてました)
隣に立って記念写真を撮る人が絶えません
 
もちろんNancyもその一人でした^^

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