2010年9月10日金曜日

ボストン美術館 浮世絵名品展

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主人帰国中のある一日
一緒に
神戸市立博物館で開催中の浮世絵名品展に行ってきました



10時に着いて
10:30~ 学芸員による説明

どうして日本の浮世絵がアメリカに渡ったのか
どうしてボストン美術館での保存状態(色彩)が日本のよりもいいのか
観賞のポイント
等々楽しいエピソードとともに熱く語っていただきました

11:30~ 観賞



喜多川歌麿



東洲斎写楽


 

鳥居清長


Nancyが着物に興味を持ったのも
浮世絵の美人画に魅せられたのがきっかけで

その中でもやはり歌麿が一番好きなのですが

今回は
当時の人たちが自然と共生し
季節の移り変わりを余裕をもって上手に楽しんでいる様子に
羨望の眼差しをむけていたような気がします

ある意味「贅沢」な時代だったのかな。。。と

 

140点の作品を観終わったら2時近くになっていて

とたんに空腹感が押し寄せてきました (・。・;



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