画像をクリックしていただくと拡大表示されます 嵯峨野にある尼寺祇王寺
平清盛の寵愛を失い、尼となった白拍子の祇王と
妹の祇女、母の刀自らがこもったことにちなみ
こう呼ばれているそうです
その祇王寺の苔生す庭の画
そう、東山魁夷の画集を見て
思い立ち
独りで行って撮ってきました
とても静かな佇まいで 心安らぎ
時の経過も忘れ
長居してしまいました
東山魁夷が画いたのは桜の季節
苔庭の中にできた小さな溝に花びらがまい散っていた・・・
ように記憶する
写真は2月
桜の頃にもう一度と思ったけど
行けずじまいです
仏間にあがり
お線香をあげさせていただきました
どこかのインスタントコーヒーのCMで
使われたのは
この丸窓だそうです
↓ ポチっとしていただけるとうれしいです
0 件のコメント:
コメントを投稿