昨日
大阪・中之島の国立国際美術館で開かれている
「ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち」
に行ってきました
衣服などの日用品やおもちゃのほか
古代エジプトの子どものミイラとか
アモールとかプットーとか呼ばれる
キューピッドのような愛の神エロスの
絵画や彫刻
などなど・・・心に残るものは
たくさんあったのですが
中でも印象的だったのが
ネット画像より ジョシュア・レノルズの
「マスター・ヘア」
この少女のように愛らしい子供は
少年であるということ
当時の上流階級では
ある年齢に達するまで少女の服装で育てるとい風習
があったということ
ちょっと驚きでした
それにしても
古今東西を問わず
無垢な子供時代に対して優しく注がれる
眼差しとか普遍的な思いを
観てとることができました
多い人の中観てまわるのには
疲れましたけど。。。
↓ ポチっとしていただけるとうれしいです
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