真如堂の次に訪ねたのが
金戒光明寺
法然上人が43歳の時
念仏を広めるために
浄土宗最初の念仏道場を開いた地だそうです
紫雲の庭は
白砂と杉苔を敷きつめた枯山水で
法然上人の生涯が三部構成であらわされています
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「浄土開宗 金戒光明寺の興隆」
大小の石は法然上人を始め、弟子たちやゆかりの人をあらわしているそうです
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お庭の中にある茶室の丸窓と灯篭
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「修行時代 比叡山延暦寺」の一角
写真はありませんが
もう一つは、「幼少時代 美作の国」 となっています
お庭を拝見して
法然上人の一生を理解するには及びませんでしたが
美しいお庭に
心が和んだことは確かです
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