昨日今日と
一時の溶けるようなあの暑さからは
少し解放されました
が、
やっぱり暑いですね
さて、
五條坂の陶器祭りを見てから
東大路通りを渡り「ちゃわん坂」へ向かいました
二年前の陶器祭りにも立ち寄った、こちらのお店へ行きました
↓
上の店名の陶板も、下の『(本来)無一物*』の陶板も
こちらの店主が呉須で染めつけられたものです
* 『本来無一物』の意味はこちらで
お話を聞くと
これまでは陶器の製造販売をされていたのですが
去年の暮れから
製造を引退し、お店だけにされたそうです
そして
前回に予告した収穫の品はこちらです
↓
これは筆の柄の部分です
店主が以前に作成された陶器製の柄です
筆先を差し込むようになっています
店主との会話の中で
友だちが以前(数年前)、こちらのお店で見たという陶器製の筆の話題になり
それならまだあると言って奥から出してこられました
そして
目の前で古代紫の組紐を筆の先端部分に付けて
細筆用と中筆用の2本ずつ
無料で下さったのです
感激です
そしてお宝です
Nancyがかな文字を習ってると言ったら
「これで書いてまた見せてください」と
仰ってくださいました
それは、ちょっと。。。
頑張って練習せねば。。。^^;
そして清水坂まで足を伸ばしましたが
お店も閉まり始めたので
もう一度陶器祭り会場に戻ることにしました
清水坂から見える京都タワー
陶器祭りでの戦利品は
Nancyは左側のお皿で
友だちが右側のグラス(帰りの電車の中でパチリ)
そして今回も
京都駅ビルの窓に映った京都タワーで締めさせていただきます (^.^)/~~~
↓ ポチっとしていただけるとうれしいです
0 件のコメント:
コメントを投稿