ずーっとずーっと
訪れてみたいと思っていた
武相荘
着物に興味を持ち始めた4-5年前
図書館通いをして着物に関わる
あらゆる本に目を通しました
その中の一冊
長女の牧山桂子著
「白洲正子のきもの」と題する本が
彼女を知るきっかけとなりました
白洲正子の愛した武相荘と
遺品の着物たち
実際に生活の中で使われていた
身の回りの物から
ひいては
白洲正子の生き方そのものまでが
とてもお洒落だなぁ。。。
と興味深く思ったものです
で
その頃から「いつか行ってみたい」と
思い続けていたのです
そして
届いたタイトルの旅行のパンフ(3月にアップ)を見て
『もう、絶対行きたい!』
と
姉を誘って申し込み
ようやく念願が叶いましたヽ(^o^)丿
本や雑誌では
何度も見たことのある武相荘
足を踏み入れて
『あー、ここ、ここ!雑誌の写真の通りや!』
と感動したり
庭を見て
『もっと広いのかと思ってた。。。』
とか
左側の写真の三重塔の下には
白洲次郎の遺髪が埋められているそうです
『この塔は、(位置的に)こんなところにあったのか。。。』
とか
全てのものを確認しながら
見て回るのが楽しくてしかたありませんでした
もともとは養蚕農家だったお家を買って
牛が居た土間を洋間に直したり
蚕室を子供部屋に変えたり。。。
農家の間取りは
自由がきいていじくり廻せていいらしい
武相荘の中は撮影禁止
今月いっぱいまでは春の展示
6月からは夏の展示に変わるそうで
着物や器たちも
夏物に変わるのでしょうね
もとは白洲次郎の工作室だったところが
今は喫茶コーナーになっています
+。+。+。+。+。+。+。
春夏秋冬
それぞれの季節に
再び訪ねてみたい。。。
ますます虜になってしまった
武相荘でした
↓ ポチっとしていただけるとうれしいです
白洲次郎ご夫妻のこと~実は、よく知りません。
返信削除武相荘。素敵な佇まいですね。
こういった歴史をとどめている建物に足を踏み入れるのは
好きです。
なんちゃん、素敵なひととき過ごせて~よかったね。
この日はお天気も良く、
返信削除最高でしたよ♪
本当に行ってよかった\(^o^)/