自生のナツツバキの群生地を目指して
杖をつきつつ
一歩一歩登っていきました
ちょっと岩場っぽいところもあり
慎重に登っていきました
とっても暑い日だったのですが
森の中の空気は爽やかで
木々のグリーンに癒されながら
また
沢から聞こえる涼しげな水音に元気をもらいながら
進んでいきました
そして
ところどころにナツツバキの花びらが落ちているのが目に入り
あっ!この辺りにナツツバキの木があるんだぁ~と
見上げて見つけたのが
↓
園芸用のナツツバキは
目の高さくらいの低い所で咲いていますが
自生のナツツバキは高い所にしか咲いてないことに先ず驚いてしまいました
↑
そしてこちらは市の天然記念物であるナツツバキの木に咲いている花です
↓
実はこの花の咲いている木はこちらの木で
↓
木の高さが15mくらいあり、市の天然記念物に指定されています
これほどの高さの娑羅の木は県下では珍しいそうです
そして花が咲いているのは幹の上の方の枝なんです
ならば花の写真はどうやって撮ったかって?
↑
森公園のスタッフさんがツリーイングでロープをかけて登られて
後からカメラも引き上げて撮ってもらいました
だから、ちょっと貴重な写真なんですよ (*^^)v
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