2011年6月26日日曜日

上品で優しく落ち着きのある木工家具

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きょうも
暑い一日でした

それでも
森の中を吹き渡る風は
とても
穏やかで、涼やかで、品があって
森の中にあるもの全てを
優しく撫でていってくれるようで
気持ちよくなります


先日訪れた
鳥取民藝美術館

民芸運動を繰り広げ、鳥取民芸の興隆に大きな業績を残した吉田璋也が
建てた民藝美術館

建物そのものから建具にいたるまで
美しく上品で



森の中で感じるのと同様の
優しさに包まれ
居心地の良い空間と時間を満喫しました



今回初めて見知った「牛ノ戸焼」
優しく、柔らかく、温かみのある器で
木工家具や調度とも融合していて

吉田璋也という人物像を思い描くことができるような気がしました

もう一度訪ねてみたいです



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