2011年1月24日月曜日

王地山焼きの染付を体験してきました

画像をクリックしていただくと拡大表示されます


先週の土曜日
地元の伝統工芸ワークショップ
王地山焼きの染付体験に参加してきました




図案は
種々のサンプルが準備されていたのですが

Nancyは最初から桜の花と
決めていたので
超テキトーに描きました




素焼きの素地に
骨書きとダミという手順で
酸化コバルトが主体の顔料「呉須」を使って
染付をします

骨書きは細い筆で
図柄の輪郭を濃いめの染料で描き

ダミは太い筆で
薄めの染料で塗っていく作業です




この後は王地山焼きの陶工さんによって
釉薬をかけ本窯焼き焼成がされます

サイズはひと回り小さくなるようです


作品が出来上がるまで2-3カ月かかるということで

ちょうど桜の便りが聞かれる頃 
  
どんな具合に仕上がってくるか待ち遠しいです 




↓ ポチっとしていただけると励みになり、とってもうれしいです ♥ 

にほんブログ村 写真ブログへ

0 件のコメント:

コメントを投稿