先週の土曜日
地元の伝統工芸ワークショップ
王地山焼きの染付体験に参加してきました
図案は
種々のサンプルが準備されていたのですが
Nancyは最初から桜の花と
決めていたので
超テキトーに描きました
素焼きの素地に
骨書きとダミという手順で
酸化コバルトが主体の顔料「呉須」を使って
染付をします
骨書きは細い筆で
図柄の輪郭を濃いめの染料で描き
ダミは太い筆で
薄めの染料で塗っていく作業です
この後は王地山焼きの陶工さんによって
釉薬をかけ本窯焼き焼成がされます
サイズはひと回り小さくなるようです
作品が出来上がるまで2-3カ月かかるということで
ちょうど桜の便りが聞かれる頃 ❀
どんな具合に仕上がってくるか待ち遠しいです ♪
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