主人帰国中のある一日
一緒に
神戸市立博物館で開催中の浮世絵名品展に行ってきました
10時に着いて
10:30~ 学芸員による説明
どうして日本の浮世絵がアメリカに渡ったのか
どうしてボストン美術館での保存状態(色彩)が日本のよりもいいのか
観賞のポイント
等々楽しいエピソードとともに熱く語っていただきました
11:30~ 観賞
喜多川歌麿
東洲斎写楽
鳥居清長
Nancyが着物に興味を持ったのも
浮世絵の美人画に魅せられたのがきっかけで
その中でもやはり歌麿が一番好きなのですが
今回は
当時の人たちが自然と共生し
季節の移り変わりを余裕をもって上手に楽しんでいる様子に
羨望の眼差しをむけていたような気がします
ある意味「贅沢」な時代だったのかな。。。と
140点の作品を観終わったら2時近くになっていて
とたんに空腹感が押し寄せてきました (・。・;
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